おはようございます、こんにちは、こんばんは。スタッフの下山です。
今回のテーマは住み替えの時の失敗しない方法と住宅ローンについてお話ししましょう。
■転勤や転職、身内のご都合などによって今のお住まいから住み替えたいなぁと思った事はありませんか?
そんな時、
「どんな順番で進めていけばいいのかなぁ・・・」
「今の家の住宅ローンの返済がまだ終わっていないけど、次の家のローンって組めるのかなぁ・・・」
など、分からないことや不安が色々とあると思います。
そんなときの為に、住み替えの時の失敗しない進め方をお伝えします。
◆住み替えの進め方は3パターンあります
現在お住まいの家を売ること、そして新しい家を買うこと。このどちらを先行させるかが住み替えポイントです。
①売りを先行する
今お住まいの家の売却活動を先に行い売却先が決まった後に、その売却資金を持って新居を探すという流れです。
すぐ見つかれば良いのですが、見つからなければ、現住居を引渡してから新居がが見つかるまで
どこかで仮住まいをする必要があるかもしれません。
その場合、仮住まいと新居への移動とで、引っ越し費用が余計にかかって費用がもったいないですよね。
また、どのケースでも当てはまりますが、現在お住いの家の売却金額次第で、新居を購入する時にダブルローンを組む必要が出てきます。
②買いを先行する
売却よりも先に住替え先を探して、新居が見つかってから現在お住まいの家の売却活動をするという流れです。
住替え先がある状態で現在のお住まいを売却するため、仮住まいをする必要はありませんが、
今のお住まいがなかなか売却できない場合、新居と現住居両方のローンを支払うことになります。
また、住替え先の新居を取得する際に、現住居の売却資金を充てられないため、自己資金が不足している場合は
住宅ローンとは別につなぎ融資を組む必要が出てくるかもしれません。
③売りと買いとを同時に行う
住替え先物件探しと、今お住いの売却活動を同時進行するというものです。
詳細に言うと、あらかじめ住替え先の目星をつけておいて、そのタイミングに合わせて現住居を売却活動を進めます。
売りと買いを同じタイミングで行うという専門性の高い作業になる為、プロフェッショナルなコントロールが求められます。
そして、なんとこの場合にのみ、住み替えローンの活用ができるのです!
◆以上のことから、住み替えローンの活用もできて、その他の費用負担やロスが出る可能性が少ない【同時進行】がおススメ です!
その場合、 失敗しない住み替えの方法として大切なのが、【売りも買いも同じ不動産業者に依頼する事】です。
専門性の高い不動産業者が、それぞれのスケジュールの管理がしっかりと行えることで無理、無駄のない住み替えが可能となります。
「なるほど、同時進行で進めようかなぁ・・・」と思われた方は、是非!一度!弊社にお問合せいください!
弊社スタッフが誠心誠意ご対応させていただきます!
以下のようなことでお悩みの方も、ぜひご相談ください。
・福山市にお住まいの親御様から物件を相続したが福山市に行くことがなく、今後住む予定もないため売却を検討している。
・他県に転勤で引っ越しが決まり、当面戻る予定もないが、家(マンション)をどうしたら良いか分からない。
など、お困りごとのご相談からでも構いませんのでお気軽にご連絡ください。
物件の査定から活用方法のご提案、その際のお手続きなど、誠心誠意お手伝いさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
https://www.lifuku-baibai.com/
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LIFUKU福山売買センター
中国バス不動産株式会社
下山 晃史(しもやま あきふみ)
TEL: 084-999-3603
住 所:福山市御幸町上岩成856-1
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