みなさま、こんにちは！
不動産売却活用事業部の大下です。
今回はご所有不動産を売却する際の、家具や家電等、動産の処分方法ついてご案内させていただきます！
まず、前提のお話しですが、不動産（居宅や店舗などの建物）を売却する際には、原則、建物内の動産を撤去し空っぽの状態で売り渡すこととなります。
また、どれだけ高価で立派な家具や家電があっても不動産売却価格には含ません。
あくまで、不動産（土地建物）価格での取引となります。
ということは、売却が成立した暁には動産を撤去処分しないといけません。
方法はたくさんありますが、ただ捨てるのは勿体ないですよね！？捨てるのにもモノによってはお金がかかりますし、、、
以下に、家具等動産撤去のポイントをまとめましたのでぜひご覧ください。
1. リサイクルショップや中古家具店に持ち込む
- まだ使える状態の家具であれば、リサイクルショップや中古家具店に買い取ってもらうことができます。これにより、他の人が再利用できるため、無駄を減らすことができます。
2. フリーマーケットやオンラインプラットフォームで売る
- フリーマーケットやオンラインの売買サイト（メルカリ、ヤフオク、ジモティーなど）を利用して、家具を販売することもできます。これにより、不要な家具をお金に変えることができ、買い手も喜ばれます。
3. 自治体の粗大ごみ回収を利用する
- 多くの自治体では、粗大ごみとして家具を回収するサービスを提供しています。事前に予約が必要な場合が多いので、自治体のウェブサイトや問い合わせ先で詳細を確認してください。処分費用がかかることがあるので、その点も考慮しましょう。
4. 専門業者に依頼する
- 大型家具や解体が必要な家具は、専門の廃棄物処理業者に依頼するのも一つの方法です。特に、家具の材質や状態によっては、適切な処理が求められることがありますので、プロに任せると安心です。
5. リサイクル資源に分別する
- 木製家具や金属製家具は、素材ごとに分別し、リサイクル施設に持ち込むことができます。特に、金属部分はリサイクル価値が高いため、適切に分別することでリサイクル率を高めることができます。
6. 友人や家族に譲る
- まだ使える家具であれば、友人や家族に譲ることも一つの方法です。自分では不要になった家具でも、他の人にとっては価値がある場合があります。
7. リユース団体に寄付する
- 地元のリユース団体やチャリティーショップに家具を寄付することも検討できます。特に、生活に困っている人々や、緊急支援が必要な家庭に役立つことがあります。
8. DIYで再利用する
- 自分で家具をリメイクして新たな用途に使う方法もあります。ペイントやリフォームを加えて、新しいインテリアとして再利用するのも一つの楽しい選択肢です。
9. 家庭で使い続ける
- 必ずしも捨てる必要がない場合、家庭で他の用途に活用することを検討してみましょう。例えば、古いテーブルをデスクに転用したり、収納スペースとして利用したりすることができます。
これらの方法を組み合わせて、環境に優しく、効率的に家具を処分することができます。
いかがでしたか？色々な方法がありますよね！
ただ、理解はしたけど自分でするのは面倒だな、、、と思われている方には弊社でお手伝いも可能です！
不用品の買取や処分を一括して行う業者様と提携しておりますので、弊社から依頼するこができます。
また、その場合には、不動産売却後の手残り金額も試算可能ですので、お気軽にお申し付けください。
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ＬＩＦＵＫＵ福山売買センター
中国バス不動産株式会社
大下 翼（おおした つばさ）
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住 所：福山市御幸町上岩成856-1
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