空家バンクと不動産会社、どちらで売るのがいい?
大下 翼
皆様こんにちは!不動産売却活用事業部の大下です!
「実家、誰も住まなくなったし、そろそろどうにかしないと…」
そんな時によく出てくるのが「空き家バンクに登録する」か「不動産会社に仲介をお願いする」かという選択肢です🏠
どちらも「家を売る」ための方法ですが、実は仕組みも、向いているケースも全然違います。
今回は「空き家バンクと不動産会社、どっちで売るのがいいの?」というテーマで整理してみましょう!

■ よくある相談パターン
「田舎の実家を相続したけど、遠方であまり動けない」
「市のホームページで空き家バンクというのを見つけたけど、登録すればすぐ売れるの?」
「不動産会社に頼むと費用が高そうで不安…」
こういったご相談、よくいただきます。どちらの方法にもメリット・デメリットがあるので、まずはそれぞれの特徴を知っておくことが大切です😊
■ 「空き家バンク」という選択肢
空き家バンクは、自治体が運営する、空き家の情報を掲載してくれる制度です📋
登録料は無料、もしくは低コストというケースが多く、費用面のハードルが低いのが魅力です。
ただ、いくつか注意点があります。
まず、閲覧者が「その地域への移住を検討している人」に限られやすいという点。仲介会社のように広く買主を探しに行くわけではなく、あくまで「掲載して待つ」スタイルが基本です。
また、内見対応や条件交渉、契約書類の準備なども、自治体によってはご自身で対応が必要になることがあります。「載せてもらえば終わり」ではなく、そこから先のやり取りは自分で、というケースも少なくありません。
成約までのスピードも、需要のある地域かどうかに大きく左右されます。掲載しても半年、一年と反応がない、という声も😓
■ 「不動産会社」という選択肢
仲介での売却は、広く買主を探しに行けるのがメリットです💪
自社の顧客リストや各種ポータルサイト、他社とのネットワークを使って、地域に縛られず広く買主を探すことができます。
内見対応、条件交渉、契約書類の作成、決済までの手続きなど、専門的な部分もまとめてサポートしてもらえるので、遠方に住んでいる方や、初めて不動産を売る方でも安心して進めやすいのが特徴です。
もちろん、仲介手数料はかかりますが、その分「早く」「確実に」「トラブルなく」売却まで進めやすいというのが大きな強みです。
▼ 買主の幅の違い
空き家バンクは「移住希望者」が中心。仲介は「移住希望者」に加えて「投資目的」「セカンドハウス目的」など、幅広い層にアプローチできます。
▼ サポート内容の違い
空き家バンクは掲載がメイン、そこから先は自己対応が基本。仲介は内見〜契約〜引き渡しまで一貫してサポートしてもらえます。
▼ スピード感の違い
仲介の方が積極的に買主を探しに行く分、成約までのスピードが早い傾向にあります。
■ で、結局どっちがいいの?
正直なところ、「絶対にこっち」という正解はなく、物件の状況やご希望によって変わります😅
ただ、判断のポイントをざっくり整理すると…
・費用を抑えたい、時間がかかっても構わないなら「空き家バンク」も選択肢
・早めに、確実に、手間をかけずに売りたいなら「不動産会社」がスムーズなことが多い
・両方を併用して、間口を広げるという方法もアリ
どちらにしても、まずはご自身の物件が「どんな買主に向いているか」を整理することが第一歩です。
■ 「うちの場合はどうなんだろう?」と思ったら
空き家バンクと仲介、どちらが合っているかは物件やエリアによっても変わってきます。
「まずは両方の特徴を聞いてから決めたい」という方も多いんですが、全然そんなことで大丈夫です😊
物件の状況をお伺いしながら、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて一緒に考えます。
「どっちが向いているか分からない」「そもそも何から始めればいいのか」、気になることを気軽に相談してみてください✨

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大下 翼(おおした つばさ)
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